ばか詰(1)

名人戦棋譜速報で過去の名人戦の模様を振り返っているうち、ばか5手詰(持駒なし)が目に入った。以下2006年第4局の青葉投稿より。「……控え室では詰将棋作家の柳田明さんが盤に並べた『ばか詰』(5手詰)に関係者がうなっています。初出は『詰将棋パラダイス』誌。『次代のムーブメントは、ばか5手詰でんがな。しかし解けません(笑)』(先崎八段)。『写真を見ると私は解けているようですが、まったくわかりません』(北浜七段)。『ばか詰』とは、攻方と玉方が協力して詰みの形を作る作品のことです」。先崎、北浜両先生がなかなか解けなかったのだから、難問であることは間違いない。

こちらは先ほどtwitter上で、篠田さんに出題されたばか7手詰(持ち駒なし、詰将棋パラダイス誌掲載)。これが少し考えたぐらいでは、全然解けない。今晩は寝苦しい夜になるかと思われたが、先ほどようやく詰んで、気分爽快です。中継担当者の立場からすると、中継中に詰将棋を出題されて解けないと、業務に著しい支障を来たす。今後はできるだけ、出題する側に回りたい。

(以上、2009年6月22日記)

プロ棋士も悩む5手協力詰(詰将棋メモ)


ばか詰(1)」への3件のフィードバック

  1. これって慣れとか知識の問題なんでしょうね。
    筋を知っているか、という。
    詰将棋ってルールに限らずそうなんでしょう。
    下の作品も10秒弱でした。

  2. ピンバック: 連載やねうら王miniを強くしよう!1日目 | やねうら王 公式サイト

  3. ピンバック: 連載やねうら王miniを強くしよう!2日目 | やねうら王 公式サイト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です