2008年7月31日

鶴見川

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 7月14日(月)

 川崎宿を出てしばらく行くと、鶴見川。江戸期途中からは多摩川に橋が架かっていなかったので、江戸を出発した際には鶴見橋(現鶴見川橋)が最初の橋となる。映画「菊次郎の夏」では最後、この橋を戻って旅が終わる。

 鶴見川は大きくくねっていて、国道15号線沿いにゆけば、一度渡ってもまたしばらくして見ることができる。歩いている途中で、この日は横浜で花火があると知った。夕方、鶴見川の堤防からはちょうど、海から花火を見ようとする人々を乗せた船が出て行くところだった。

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クマねえさん

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 自分が旅どころではない日々の中、世界二周ブログを見てみる。
 ねえさん、相変わらずテンション高いすね。

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ランチ

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久しぶりに珈琲をたてよう 未来のことを話したい

いつでも愛ある明日を信じていたい 珈琲は冷めてしまったよ

(岸田繁)

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多摩川夜景

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 7月31日(木)

 夕方から雨が降り始めた大阪を発ち、新幹線で東京に戻る。東海道反復横跳びの日々の中、スケジュール帳を見ると、8月は何度も京急に乗って出かける用事があるのに気づく。旧東海道は日本橋を出てしばらくは、ほぼ現在の国道15号線、京急線沿いに延びていた。

 写真は六郷土手側から見た、多摩川の鉄橋と川崎の夜景。くるり「赤い電車」のPVでは、三崎口を出て品川に向かう赤い電車はちょうど、多摩川を渡る頃に日が暮れる。

セルフポートレート

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夏の中倉姉妹

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 7月31日(木)

 ポジティブに乗り切りたい今このひととき、ポジティブな人たちの写真を脈絡なくはってみます。

2008年7月29日

中継、移動

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  7月29日(火)

  午前、朝日杯一次予選・伊藤能五段-斎田晴子女流四段戦の中継。途中絵に描いたような飛車の素抜きの筋が出て驚いたが、その後勝負形になったのにはもっと驚いた。最後は斎田さんが勝負手を逃しての惜敗だった。

  昼休み、将棋会館がさらに蒸し暑くなるようなのろけ話を聞かされて苦笑。女流王位リーグ最終戦の模様を最後まで見ていきたかったのだが、大阪に移動しなければならないので、残念ながら一度帰宅。

 夕方、東京駅から新幹線に。アナウンスの声に起こされると名古屋で、外を見ればきれいな夕暮だった。いくつか女流王位リーグの結果を知らせるメールが来ていて、紅白ともにプレーオフと知った。昨年の挑戦者決定戦の模様はこちら。忙しい中、快くボランティアで働いてくれた銀杏記者、改めてありがとう。

 夜、大阪に到着。関西将棋会館近くのホテル阪神に歩いていく途中、杉本七段や山崎七段(とあと豊島四段?)とすれ違った。山崎さんとはつい一昨日、神戸で会ったばかり。その節もお世話になりました。最近は自宅のクーラーのリモコンをなくしてしまい、サウナ状態の部屋で汗をかいて、さらに痩せているそうだ。大阪は今日も暑いですね。

  明日は王座戦挑戦者決定戦。北尾理事からはよせえと言われている仕事を今夜こそ終わらせて、さわやかに大一番に臨みたいものだ。

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サマー・ツアー

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 7月28日(月)

 RCの「サマー・ツアー」を聴きながら、LPSA将棋ツアー2008 in 神戸の写真を増量しました。「キューティー北尾ですw」という女子プロの方からの催促のメールはそっと見なかったことにして、まだ作業中です。これを機にと欲張りすぎたのがよくないのか。ていうか写真選ぶのって簡単なようでいて、手際のいいプロならいざ知らず、私クラスでは相当な気力と労力が必要ということを、依頼される皆さんには理解してほしいものです。まあしかし依頼と締切がない限り、一生やらないしなあ。

 ところで去年の8月は、エミューカップなどやってたのね。もうすっかり遠い昔のことのように感じる。毎日がイベント続きの夏休みのような、過去を振り返るヒマのない疾走感が、LPSAのいいところか。

 7月29日(火)

 さて明けて本日の予定は、午前中は朝日杯の中継。その後は展開次第。女流王位戦リーグ最終日の結果も見届けたいが、無理かも知れない。夜までには大阪に移動。翌日は王座戦挑戦者決定戦の中継です。 

かもめはかもめ

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青空を渡るよりも 見たい夢はあるけれど
かもめはかもめ ひとりで空をゆくのがお似合い

(中島みゆき)

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2008年7月28日

Harbor light

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横浜ちょいと ほどよくな 漂うだけの街

なにゆえ恋する 二人なんだもの

(SAS)

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通り雨


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 7月14日(月)

 三条大橋から山科、大津に向かって、ずっと東に歩く。知恩院、南禅寺、九条山、すべてスルー。粟田口のあたりで大雨に降られた。しばらくの間、美容院の軒先で雨宿りをしながら、どしゃぶりの中をはしゃいでいく小学生たちを見ていた。雨に降られたところで、彼らは少々のことでは風邪などひかないだろう。小やみになって少し歩けば、地下鉄東西線の御陵駅まではあと少しの距離とわかる。御陵とは、天智天皇陵のこと。わがころもでは露に濡れつつ、地図も濡れつつカメラも濡れつつ、街道沿いに駅まで歩いた。

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東京

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東京の街に出てきました
相変わらず訳の分からないことを言っています

恥ずかしいことないように見えますか
駅でたまに昔の君が懐かしくなります

君がいないこと 君とうまく話せないこと
君が素敵だったこと 忘れてしまったこと

(岸田繁)

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君と歩いた夏

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 最近のスケジュールを整理してみると、以下の通り。

25(金)名人就位式(撮影)
26(土)王座戦一次予選・女流一斉対局(中継)
27(日)NTTル・パルクpresents LPSA将棋ツアー2008 in 神戸(撮影)
28(月)
29(火)朝日杯1回戦・伊藤能五段-斎田女流四段(中継)
30(水)王座戦挑戦者決定戦・谷川九段-木村八段(中継)
31(木)
1(金)B級1組・B級2組(中継)
2(土)日レス杯2回戦・蛸島五段-松尾初段戦(非公開)
3(日)LPSAファンクラブイベント(撮影)

 WILLCOMに電話すると、保留メロディーは「栞のテーマ」だった。つれないそぶりのLong, brown hair、逢いたくなった時に君はここにいない。えり好みなどばかりいいわけないじゃん。いま自宅でSAS聴きながら、写真選んでます。

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夏まつり


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タワーサイドメモリー

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 7月26日(土)

  LPSA将棋ツアー2008 in 神戸も盛況のうちに無事終了。NTTル・パルク様や関係者の皆様、大変ありがとうございました。

  撤収後、広島に帰っていく呑川さんと、スタッフとして手伝ってくれた呑川さんの従妹さんとで打ち上げ。生ビールでささやかに涼んだ後、神戸の街並を1枚も撮ることなく、あわただしく新神戸駅に向かう。写真は2年前撮影のポートタワーです。島井さんに同行して浜松、将棋錬成塾に行く気十分だったのだが、北尾理事のキュートな笑顔が思い浮かんで断念。東海道反復横跳びで東京に戻ってきたのが23時過ぎ。今から今日のイベントも含めて、写真の整理を続けます。

2008年7月27日

Groovin'

 7月25日(金)

 王座戦一次予選・女流一斉対局中継。詳しくは中継ブログなどをご覧ください。金井四段-石橋女流王位戦が千日手になって、日付が変わった後に終局。結果は3連連続で、女流の全敗となった。打ち上げの後、自宅に戻ると2時頃だった。

  7月26日(土)

 明けて本日はLPSA将棋ツアー2008in神戸。半分寝たまま東京駅に行き、早朝の新幹線で熟睡。開会式にはぎりぎりセーフ。会場のグルーヴ感で、すぐに目が覚めた。

2008年7月26日

Merry X'mas in Summer

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 真夏の駒込から、少しでも涼しげな写真を。振り返れば、雲の上で神さまが微笑むこの町。

呑川

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 先日品川から川崎に向かう途中、蒲田のあたりで「呑川」という川を渡った。のみかわ……。のみかわですか。このあたり、藤森さんの散歩コースでもあるそうだ。下は去年のクリスマス、ファンクラブイベントでの、のみかわさん。

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2008年7月25日

祝祭と日常

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 7月25日(金)

 夕方、椿山荘にて羽生名人就位式。19世名人資格獲得という節目に当たるためか、いつにもまして盛況だった気がする。

 夜、駒込に戻り、金曜サロン初登場の陽子ねえさんの撮影。いま誰もいなくなった事務所で、ひたすら過去の写真を整理しています。

名人就位式

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 今から椿山荘、名人就位式に行ってきます。写真は4月初めの名人戦第1局、雨の椿山荘にて。

理事2人

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業務連絡

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 北尾理事から振られた仕事が、すごい勢いで終わらない。

行田蓮

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 7月25日(金)

 事務所の椅子の上にて起きる朝でした。写真は行田の古代蓮。

2008年7月24日

CAMERA TALK

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 7月24日(木)

 昼、ある人気者からメールをもらう。まあ式には、カメラマンとして呼んでください。ほどなくしてまた来たメールには、「泣かないでくださいね(笑)」とあった。

 午後、サロンに顔を出す。ちょうど公益法人制度改革に関する勉強会がおこなわれていた。

 夕方、先日の打ち上げの領収書をもらいに行くという上川さんの付き添いで、駒込の居酒屋に。まあついでだからと、そのまま生ビールを飲み始める。

 夜、引き続き昔の写真を整理中。走る僕ら、回るカメラ。どうせやるからには徹底的にと意気込むわりには、ほとんど進まない。

東野夫妻

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 あれは十年近く前だったか、いまの東野夫妻など東大将棋部系の有志と、矢内さん、上川さんなどで、韮山に旅行に行ったことがあった。1日目は温泉宿。2日目は三島大社に行く前、いちご狩り組と、江川太郎左衛門旧邸見学組とに分かれた。といっても江川旧邸に行ったのは、堀井、松本の2人だけ。いかにも偉人が述べそうな人生訓がいろいろ紹介されていたのだが、今思いだそうとしても全く思い出せない。唯一覚えているのは堀井さんが「まさに俺たちには全くないものだな」と言い、確かにそうねと深く同意したことだけか。あのとき、写真など残していただろうか。マイナビの就位式において珍しく東野夫妻を撮っているとき、脈絡もなくそんなことを思い出した。

 それにしてもちゃんとした場所で東野夫妻を撮したのは初めての気がする。ダンナが将棋指してるところとか、嫁さんが料理作っているところとかはありますけどね。

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Don't Look Back In Anger

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 7月24日(木)

 必要に迫られ、昔の写真を整理中です。王位戦第2局の中継を見ながらですけど。

Sub-tropic

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 7月24日(木)

 今日は神奈川宿から小田原宿まで歩ければいいな、と思っていたのだが、昨日いろいろと仕事を頼まれて、結局自宅作業。今年は自室ではクーラーも扇風機も使わず過ごすと決めたので、この部屋にいると亜熱帯東京の気温をダイレクトに体感できる。写真は日本一暑い町、熊谷のコーヒー雪くまです。

 

中継、撮影、中継

 7月23日(水)

  午前、将棋会館にて朝日杯一次予選・武市三郎六段-千葉涼子三段戦の中継。逆転して千葉さん勝勢となったが、惜しくも最後は頓死。

  午後、新宿某所、美人の集いにて撮影。将棋界からは島井さん。

  夕方、駒込サロンにて日レス杯2回戦・中井広恵女流六段-藤田麻衣子女流1級戦の中継。撤収後、両対局者とスタッフ合わせて5人で、近所の焼鳥屋にて打ち上げ。中井さん、ごちそうさまでした。話題はいつものように、ほとんど仕事に関するものだった。

白蓮


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 白い蓮の花を見ると、柳原白蓮(1885-1967)を思い出す。

 蓮の花は、わずかに4日の命。まださほど色が褪せないうち、それがあたかも自身の意思であるかのように、最後はきっぱりと花弁を落としてしまう。

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2008年7月22日

紅蓮

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 7月22日(火)

 朝、高崎線に乗って行田に。着いたら7時前。平日のバスの始発は7時50分(土日祝は7時20分)なので、それまで待っていようかとも思ったのだが、蓮の花が開いているのは7時頃から9時頃までと短い。

  開いた 開いた 蓮華の花が開いた
 開いたと思ったら いつの間にかつぼんだ

 と歌われるのは、れんげ草ではなく、蓮の花。というわけで花がつぼむ前に、タクシーに乗ることにした。JR行田駅から古代蓮の里まではタクシーで2420円。運転手さんが行田の町のこと、蓮の花のこと、いろいろ教えてくれているうちに、いつの間にか蓮の里についた。

 写真は入口近くに咲いていた、上が漁山紅蓮、下が即非蓮です。いまネットで調べていて気づいたが、「紅蓮」と書いて、「こうれん」と読めば紅い蓮の花、「ぐれん」と読めばれんげ草を指すようだ。

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欣求浄土

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 7月22日(火)

 未明の駒込、事務所の椅子の上で起きる。しにたくなるほど壮絶に気持ちわるい。ただでさえ飲み過ぎなのに、三次会のラーメンは本当になかった。行田に古代蓮を見に行けば、清らかな気持ちになれるだろうか。

 写真は6月終わり、まだ咲き始めの頃にて。

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2008年7月21日

陽子さん

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 7月21日(祝)

 第14回1dayトーナメント・MONDAYカップ。初出場の陽子さん優勝でした。

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麦の別れ

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麦の穂を便りにつかむ別れかな(芭蕉)

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六郷橋

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 7月20日(日

  というわけで、川崎から神奈川まで歩いてきました。東海道五十三次ツアー、これまで歩いたルートを整理すると以下の通り。

 【江戸→】
7/11 1日目 日本橋→品川1
7/14 2日目 品川1→川崎2
7/20 3日目 川崎2→神奈川3

 【京→】
7/14 1日目 三条大橋→御陵

 写真は7月14日、多摩川を越えて川崎へと渡る、夜の六郷橋。家康の昔から、架けては流れる橋だった。1688(貞享5)年以降はもう架け直すのも馬鹿馬鹿しくなったのだろうか。あとは江戸防衛という、徳川幕府の一貫したネガティブ(?)な思想もあいまって、往事は六郷の渡しが川を越えてゆく唯一の手段だった。現代の六郷橋、ドライブで通っても気持ちよさそうだが、カメラを片手に歩いて渡るのもわるくないと思った。

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2008年7月20日

What's the story morning glory

 7月20日(日)

 今日はオフ日。というわけで、行田の蓮まつりに行きたいと思っていたのだが、事務所から家に帰って寝て、起きると昼過ぎ。古代でも現代でも、ハスの花は朝早く開くのが相場のようだ。明日はマンデーカップなので、ハスの花を撮るのであれば、明後日の早朝ぐらいがラストチャンスか。そういえばそろそろ、朝顔も撮ってみたい。

 そうそう、デスクトップの日替わり壁紙365日分を風景や花の写真で揃えてみるのはどうだろうか。そうしたツールはあるようなので、数十万枚の写真が詰まっているハードディスクに向き合えば、すぐにでもできそうな気がする。

 コンビニで予約していたDS版のドラクエ5は先日受け取ってきた。しかし7月いっぱいはドラクエどころではないので、早速知人に貸すことになる。今日はこれから知人と遅いランチ。その後はひとり、川崎宿から神奈川宿に向かって、歩き始めることにしようか。

マイナビの2日間

 7月18日(金)

 パレスホテルにて第1期女王就位式&第2期マイナビ女子オープン予選・公開抽選会。詳しくは公式ページや中継ブログ(第1期第2期)などをご覧ください。 リアルタイム動画にて、当日の模様を中継した。

 夕方、竹橋のマイナビルームにて翌日の準備など。設備が整っている会場なので、中継担当者としてはありがたい。ネット環境が問題ないことを確認したところで、棋聖戦第5局の終盤を観戦。羽生挑戦者が佐藤棋聖を降し、2連敗のあと3連勝で五番勝負を制した。「サッカーとは、最後にドイツが勝つゲーム」とは往事のリネカー(イングランド代表)の言葉だそうだが、将棋とはやはり、最後に羽生が勝つゲームなのだろうか。

 7月19日(土)

 第2期マイナビ女子オープン予選一斉対局。詳しくは中継ブログなどをご覧ください。皆さま、おつかれさまでした。

 撤収後、パレスサイドビル地下で唯一営業していた北海道料理屋に入り、中継スタッフ6人で打ち上げ。機材をタクシーに乗せて駒込に戻った後、そのまま事務所の椅子の上で寝入った。
 

2008年7月18日

夏の日々

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 7月18日(水)

 明けて本日は、マイナビ就位式&公開抽選会。

 とりあえず今から少し寝てきます。おやすみなさい。

医師宗桂と、将棋師宗桂

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 瑞泉寺を出ると、すぐに高瀬川。要するに瑞泉寺は、鴨川と高瀬川にはさまれた場所に建っている。

  瑞泉寺は豪商角倉了以(1554-1614)が高瀬川の開削をおこなう際に秀次らの塚を見つけ、慶長16(1611)年、その菩提を弔い建立したという。弟で医師の吉田宗恂(1557-1610)はかつて秀次に仕えており、宗恂の一周忌でもあった。

 了以や宗恂の父である、吉田宗桂(1512-1572)は医師だった。兄の了以は大商人となり、弟の宗恂が父を継いで医師になったわけだ。さて吉田宗桂は将棋マニアならすぐにわかる通り、1世名人初代大橋宗桂(1555-1634)と同じ名前である。そしてすぐにわかる通り、同一人物ではない。

 ところで初代大橋宗桂は京都の医師だった、という記述を今でもしばしば目にすることがあるが、これは間違いだ。1950年頃、この間違いに気づいたのは将棋史研究家の天狗太郎氏。その著書で繰り返し興奮気味に書かれている通り、『武江年表』(1850年刊)の慶長15(1610)年の項目がおかしかった。『武江年表』は江戸300年の様々を編年体で記した名著だそうだが、手元にないので天狗氏の著作から孫引きする。

――官位吉田宗恂卒、五十三歳、其子宗達また良医の聞えあり、大橋宗桂も宗恂が男なり、将棋図式一巻を著す……。

  宗達が宗恂の子で合っているかどうかは知らないが、まあ合っているとしても、大橋宗桂は明らかに宗恂の息子ではない。宗桂という名がからんでいる故に、どういうわけか間違いにつながったんですかね。整理するとこうですか。

吉田宗桂(医師)┬角倉了以(商人)
        └吉田宗恂(医師)┬宗達(医師) 
               ×└宗桂(将棋師)

  あれ、そうすると、どこかで目にした(どこだっけ?)初代大橋宗桂が近江出身だという記述も、以上の間違いから来てるのだろうか。吉田家は佐々木氏の分家で、近江国犬上郡吉田村出身だという。ということは結局、初代大橋宗桂は、生まれも育ちも京都の人なんだろうか。そこまではわからないですけど。

  さてそれにしても。日本史の教科書にも載る角倉了以は言うに及ばず、吉田宗桂は足利12代将軍・義晴の侍医というのだから、かなりの有名人。これほど有名な一族にちなんだ間違いなのだから、誰かがすぐに気づきそうなものである。100年近くスルーはひどくないですか。今も昔も将棋史は、かなりなマイナー分野ということか。

豊臣秀次

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 7月14日(月)

 京都は名所旧跡の博物館のようなところなので、ノープランで歩いてもすぐに何かが見つかる。三条大橋近くの瑞泉寺は、豊臣秀次の墓所であった。秀吉の出世物語は途中までは痛快だが、次第におかしくなり、天下人となって以降は老醜をさらすこと甚だしかった。養子秀次や、その側室であった駒姫(お伊万の方)などの虐殺は、狂気の沙汰としか言いようがない。秀次の命日は7月15日とか。高野山でも墓碑を見つけた記憶があるが、改めて手を合わせてみた。

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2008年7月17日

三条大橋

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 7月14日(月)

 小学生女流名人戦が大阪でおこなわれた翌日、京都の三条大橋に初めて行ってみた。鴨川にかかる東海道の終点。今後も何度も関西に行くので、まあこちらからも歩いてみようと思ったわけだ。

 橋のたもとには日本橋にはない、弥次喜多の像があった。

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花菱にて

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窓を開ければ小さな河川(かわ)が流れてた
夜風はしらじらと頬に冷たく

(長渕剛)

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7月後半

 7月16日(水)

 18時から日レス杯1回戦・神田女流初段-島井女流初段戦中継。両者ともファンクラブ担当で、撤収後は事務所に移動してそのまま、8月3日におこなわれるファンクラブイベントの準備となった。

 22時過ぎ、神田、島井、斎藤D、松本の4人で打ち上げ。主食は肉とラーメンという島井さんの主張で、近所の豚しゃぶ屋に行った。

 7月17日(木)

  午後事務所に行くと北尾理事から、LPSA所属女流棋士全員のベストショット10枚ずつをマッハで揃えろという指令。ハードディスクが見つからないよ。今後の中継の準備などをしているうちに、日が暮れた。

 夜、明日のマイナビのパーティーには、マイナビカラーの青を一点何か身につけていくのを思い出し、青いネクタイなどを買ってきた。

私の7月

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12(土)朝日杯アマプロ戦(中継
13(日)→大阪、小学生女流名人戦(撮影
14(月)→京都→東京
15(火)C級1組2回戦(中継
16(水)日レス杯1回戦・神田女流初段-島井女流初段戦(中継
17(木)
18(金)マイナビ就位式・組み合わせ抽選(中継
19(土)マイナビ予選一斉対局(中継
20(日)
21(月)1dayトーナメント・マンデーカップ(中継
22(火)
23(水)日レス杯2回戦・中井女流六段-藤田女流1級戦(中継
24(木)
25(金)名人就位式(撮影
26(土)王座戦一次予選・女流一斉対局(中継
27(日)→神戸、NTTル・パルク LPSA将棋ツアー2008 in 神戸(撮影
28(月)→東京
29(火)(中継)、→大阪
30(水)(中継) 

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2008年7月15日

中継の合間に

 うーむ、何がどうなってこの結果なんだろう……。羽生名人、強いですね……。

 ところでプロフェッショナルの前、本日20時からのNHK歌謡コンサート「真夏のムード歌謡特選」に、内藤九段出演だそうです。

プロフェッショナル

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 7月15日(火)

  現在名人戦棋譜速報にて、A級1回戦・森内九段-木村八段戦、C級1組2回戦の中継をしています。網走でおこなわれている王位戦第1局、やっぱり東京よりは涼しいんでしょうか。

 ところで本日22時よりNHK総合「プロフェッショナル」にて、第66期名人戦七番勝負の模様が放映されます。いま予告編見てみましたけど、森内前名人、バッティングセンターに行ったりするんですね。

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君に会うまでは


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古い橋の上から 電車が行くのを見ている

また一つ街の灯り消えていくよ
愛したことなど一度もなかった こうして君に会うまでは

(浜田省吾)

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大阪の夏

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 7月13日(日)

 東京駅6時50分発の新幹線に乗り、小学生女流名人戦・大阪大会に。あまりの暑さに目が眩んだが、それは大阪だけではなく、全国的なもの。夏はまだまだこれからなんですけどね。カメラマン&ページ更新係の私がスタッフの中では一番ラクで、いつも感心しながら運営を見ている。今回も、いい大会だったと思います。

  ところで大会会場のORC200の広場では、古本市が開かれていた。時間をかけて回る時間がなかったのは残念。昼休み時に適当に、歴史物を数冊買ってみた。

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2008年7月13日

日本橋

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 7月10日(木)

 前から東海道五十三次を歩いてみたいと思っていた。急げば2週間、ゆっくりならば3週間ぐらいの行程だろうか。ただそれだけまとまった時間は作れないし、何より自分は旅先のテンションはそんなに続くタイプではない。まあ何回かに分けてコンティニューしながら行くのはどうだろう。というわけで、東海道の起点である日本橋に行ってみた。京都までは503キロ。それはあまりに遠いが、東海道を歩き始めて目と鼻の先、京橋ぐらいまでは歩きそうなものだ。しかし初日は日本橋周辺の写真を撮るだけで終了。やる気がまったく感じられないスタートだ。いやあ、毎日暑いですね。

7-3

 7月12日(土)

  朝日杯将棋オープン戦、午前は及川拓馬四段-芹田修アマ戦、午後は佐藤天彦四段-金内辰明アマ戦を担当。いずれもプロが貫禄を示した結果となった。関係者の皆さま、お疲れ様でした。プロ7勝-アマ3勝は例年通り。これだけ同じ成績が続くのは、不思議といえば不思議だ。

 打ち上げ終了後、自宅に戻って熟睡。ハチワンダイバーを見逃し、日付が変わった頃に起きた。  明日は小学生女流名人戦・大阪大会。早朝の新幹線で、大阪に行ってきます。

2008年7月12日

朝日杯アマプロ戦

 7月12日(土)

 築地の朝日新聞東京本社において、朝日杯将棋オープン戦の中継。午前の対局では、清水上アマが戸辺四段に、加藤アマが金井四段に勝っていた。14時から午後の部です。

泉岳寺と上行寺

 7月11日(金)

 日本橋から歩き始めて品川に着く直前、初めて泉岳寺に寄ってみた。今ページを見てみると、18時閉門だったようで、日が暮れて着いたときにはもう中に入ることはできなかった