2008年7月31日
2008年7月29日
中継、移動
7月29日(火)
午前、朝日杯一次予選・伊藤能五段-斎田晴子女流四段戦の中継。途中絵に描いたような飛車の素抜きの筋が出て驚いたが、その後勝負形になったのにはもっと驚いた。最後は斎田さんが勝負手を逃しての惜敗だった。
昼休み、将棋会館がさらに蒸し暑くなるようなのろけ話を聞かされて苦笑。女流王位リーグ最終戦の模様を最後まで見ていきたかったのだが、大阪に移動しなければならないので、残念ながら一度帰宅。
夕方、東京駅から新幹線に。アナウンスの声に起こされると名古屋で、外を見ればきれいな夕暮だった。いくつか女流王位リーグの結果を知らせるメールが来ていて、紅白ともにプレーオフと知った。昨年の挑戦者決定戦の模様はこちら。忙しい中、快くボランティアで働いてくれた銀杏記者、改めてありがとう。
夜、大阪に到着。関西将棋会館近くのホテル阪神に歩いていく途中、杉本七段や山崎七段(とあと豊島四段?)とすれ違った。山崎さんとはつい一昨日、神戸で会ったばかり。その節もお世話になりました。最近は自宅のクーラーのリモコンをなくしてしまい、サウナ状態の部屋で汗をかいて、さらに痩せているそうだ。大阪は今日も暑いですね。
明日は王座戦挑戦者決定戦。北尾理事からはよせえと言われている仕事を今夜こそ終わらせて、さわやかに大一番に臨みたいものだ。
サマー・ツアー
7月28日(月)
RCの「サマー・ツアー」を聴きながら、LPSA将棋ツアー2008 in 神戸の写真を増量しました。「キューティー北尾ですw」という女子プロの方からの催促のメールはそっと見なかったことにして、まだ作業中です。これを機にと欲張りすぎたのがよくないのか。ていうか写真選ぶのって簡単なようでいて、手際のいいプロならいざ知らず、私クラスでは相当な気力と労力が必要ということを、依頼される皆さんには理解してほしいものです。まあしかし依頼と締切がない限り、一生やらないしなあ。
ところで去年の8月は、エミューカップなどやってたのね。もうすっかり遠い昔のことのように感じる。毎日がイベント続きの夏休みのような、過去を振り返るヒマのない疾走感が、LPSAのいいところか。
7月29日(火)
さて明けて本日の予定は、午前中は朝日杯の中継。その後は展開次第。女流王位戦リーグ最終日の結果も見届けたいが、無理かも知れない。夜までには大阪に移動。翌日は王座戦挑戦者決定戦の中継です。
2008年7月28日
君と歩いた夏
最近のスケジュールを整理してみると、以下の通り。
25(金)名人就位式(撮影)
26(土)王座戦一次予選・女流一斉対局(中継)
27(日)NTTル・パルクpresents LPSA将棋ツアー2008 in 神戸(撮影)
28(月)
29(火)朝日杯1回戦・伊藤能五段-斎田女流四段(中継)
30(水)王座戦挑戦者決定戦・谷川九段-木村八段(中継)
31(木)
1(金)B級1組・B級2組(中継)
2(土)日レス杯2回戦・蛸島五段-松尾初段戦(非公開)
3(日)LPSAファンクラブイベント(撮影)
WILLCOMに電話すると、保留メロディーは「栞のテーマ」だった。つれないそぶりのLong, brown hair、逢いたくなった時に君はここにいない。えり好みなどばかりいいわけないじゃん。いま自宅でSAS聴きながら、写真選んでます。
タワーサイドメモリー
7月26日(土)
LPSA将棋ツアー2008 in 神戸も盛況のうちに無事終了。NTTル・パルク様や関係者の皆様、大変ありがとうございました。
撤収後、広島に帰っていく呑川さんと、スタッフとして手伝ってくれた呑川さんの従妹さんとで打ち上げ。生ビールでささやかに涼んだ後、神戸の街並を1枚も撮ることなく、あわただしく新神戸駅に向かう。写真は2年前撮影のポートタワーです。島井さんに同行して浜松、将棋錬成塾に行く気十分だったのだが、北尾理事のキュートな笑顔が思い浮かんで断念。東海道反復横跳びで東京に戻ってきたのが23時過ぎ。今から今日のイベントも含めて、写真の整理を続けます。
2008年7月27日
Groovin'
7月25日(金)
王座戦一次予選・女流一斉対局中継。詳しくは中継ブログなどをご覧ください。金井四段-石橋女流王位戦が千日手になって、日付が変わった後に終局。結果は3連連続で、女流の全敗となった。打ち上げの後、自宅に戻ると2時頃だった。
7月26日(土)
明けて本日はLPSA将棋ツアー2008in神戸。半分寝たまま東京駅に行き、早朝の新幹線で熟睡。開会式にはぎりぎりセーフ。会場のグルーヴ感で、すぐに目が覚めた。
2008年7月26日
Merry X'mas in Summer
呑川
先日品川から川崎に向かう途中、蒲田のあたりで「呑川」という川を渡った。のみかわ……。のみかわですか。このあたり、藤森さんの散歩コースでもあるそうだ。下は去年のクリスマス、ファンクラブイベントでの、のみかわさん。
2008年7月25日
2008年7月24日
白蓮
白い蓮の花を見ると、柳原白蓮(1885-1967)を思い出す。
蓮の花は、わずかに4日の命。まださほど色が褪せないうち、それがあたかも自身の意思であるかのように、最後はきっぱりと花弁を落としてしまう。
2008年7月22日
紅蓮
7月22日(火)
朝、高崎線に乗って行田に。着いたら7時前。平日のバスの始発は7時50分(土日祝は7時20分)なので、それまで待っていようかとも思ったのだが、蓮の花が開いているのは7時頃から9時頃までと短い。
開いた 開いた 蓮華の花が開いた
開いたと思ったら いつの間にかつぼんだ
と歌われるのは、れんげ草ではなく、蓮の花。というわけで花がつぼむ前に、タクシーに乗ることにした。JR行田駅から古代蓮の里まではタクシーで2420円。運転手さんが行田の町のこと、蓮の花のこと、いろいろ教えてくれているうちに、いつの間にか蓮の里についた。
写真は入口近くに咲いていた、上が漁山紅蓮、下が即非蓮です。いまネットで調べていて気づいたが、「紅蓮」と書いて、「こうれん」と読めば紅い蓮の花、「ぐれん」と読めばれんげ草を指すようだ。
2008年7月21日
六郷橋
7月20日(日)
というわけで、川崎から神奈川まで歩いてきました。東海道五十三次ツアー、これまで歩いたルートを整理すると以下の通り。
【江戸→】
7/11 1日目 日本橋→品川1
7/14 2日目 品川1→川崎2
7/20 3日目 川崎2→神奈川3
【京→】
7/14 1日目 三条大橋→御陵
写真は7月14日、多摩川を越えて川崎へと渡る、夜の六郷橋。家康の昔から、架けては流れる橋だった。1688(貞享5)年以降はもう架け直すのも馬鹿馬鹿しくなったのだろうか。あとは江戸防衛という、徳川幕府の一貫したネガティブ(?)な思想もあいまって、往事は六郷の渡しが川を越えてゆく唯一の手段だった。現代の六郷橋、ドライブで通っても気持ちよさそうだが、カメラを片手に歩いて渡るのもわるくないと思った。
2008年7月20日
What's the story morning glory
7月20日(日)
今日はオフ日。というわけで、行田の蓮まつりに行きたいと思っていたのだが、事務所から家に帰って寝て、起きると昼過ぎ。古代でも現代でも、ハスの花は朝早く開くのが相場のようだ。明日はマンデーカップなので、ハスの花を撮るのであれば、明後日の早朝ぐらいがラストチャンスか。そういえばそろそろ、朝顔も撮ってみたい。
そうそう、デスクトップの日替わり壁紙365日分を風景や花の写真で揃えてみるのはどうだろうか。そうしたツールはあるようなので、数十万枚の写真が詰まっているハードディスクに向き合えば、すぐにでもできそうな気がする。
コンビニで予約していたDS版のドラクエ5は先日受け取ってきた。しかし7月いっぱいはドラクエどころではないので、早速知人に貸すことになる。今日はこれから知人と遅いランチ。その後はひとり、川崎宿から神奈川宿に向かって、歩き始めることにしようか。
マイナビの2日間
7月18日(金)
パレスホテルにて第1期女王就位式&第2期マイナビ女子オープン予選・公開抽選会。詳しくは公式ページや中継ブログ(第1期&第2期)などをご覧ください。 リアルタイム動画にて、当日の模様を中継した。
夕方、竹橋のマイナビルームにて翌日の準備など。設備が整っている会場なので、中継担当者としてはありがたい。ネット環境が問題ないことを確認したところで、棋聖戦第5局の終盤を観戦。羽生挑戦者が佐藤棋聖を降し、2連敗のあと3連勝で五番勝負を制した。「サッカーとは、最後にドイツが勝つゲーム」とは往事のリネカー(イングランド代表)の言葉だそうだが、将棋とはやはり、最後に羽生が勝つゲームなのだろうか。
7月19日(土)
第2期マイナビ女子オープン予選一斉対局。詳しくは中継ブログなどをご覧ください。皆さま、おつかれさまでした。
撤収後、パレスサイドビル地下で唯一営業していた北海道料理屋に入り、中継スタッフ6人で打ち上げ。機材をタクシーに乗せて駒込に戻った後、そのまま事務所の椅子の上で寝入った。
2008年7月18日
医師宗桂と、将棋師宗桂
瑞泉寺を出ると、すぐに高瀬川。要するに瑞泉寺は、鴨川と高瀬川にはさまれた場所に建っている。
瑞泉寺は豪商角倉了以(1554-1614)が高瀬川の開削をおこなう際に秀次らの塚を見つけ、慶長16(1611)年、その菩提を弔い建立したという。弟で医師の吉田宗恂(1557-1610)はかつて秀次に仕えており、宗恂の一周忌でもあった。
了以や宗恂の父である、吉田宗桂(1512-1572)は医師だった。兄の了以は大商人となり、弟の宗恂が父を継いで医師になったわけだ。さて吉田宗桂は将棋マニアならすぐにわかる通り、1世名人初代大橋宗桂(1555-1634)と同じ名前である。そしてすぐにわかる通り、同一人物ではない。
ところで初代大橋宗桂は京都の医師だった、という記述を今でもしばしば目にすることがあるが、これは間違いだ。1950年頃、この間違いに気づいたのは将棋史研究家の天狗太郎氏。その著書で繰り返し興奮気味に書かれている通り、『武江年表』(1850年刊)の慶長15(1610)年の項目がおかしかった。『武江年表』は江戸300年の様々を編年体で記した名著だそうだが、手元にないので天狗氏の著作から孫引きする。
――官位吉田宗恂卒、五十三歳、其子宗達また良医の聞えあり、大橋宗桂も宗恂が男なり、将棋図式一巻を著す……。
宗達が宗恂の子で合っているかどうかは知らないが、まあ合っているとしても、大橋宗桂は明らかに宗恂の息子ではない。宗桂という名がからんでいる故に、どういうわけか間違いにつながったんですかね。整理するとこうですか。
吉田宗桂(医師)┬角倉了以(商人)
└吉田宗恂(医師)┬宗達(医師)
×└宗桂(将棋師)
あれ、そうすると、どこかで目にした(どこだっけ?)初代大橋宗桂が近江出身だという記述も、以上の間違いから来てるのだろうか。吉田家は佐々木氏の分家で、近江国犬上郡吉田村出身だという。ということは結局、初代大橋宗桂は、生まれも育ちも京都の人なんだろうか。そこまではわからないですけど。
さてそれにしても。日本史の教科書にも載る角倉了以は言うに及ばず、吉田宗桂は足利12代将軍・義晴の侍医というのだから、かなりの有名人。これほど有名な一族にちなんだ間違いなのだから、誰かがすぐに気づきそうなものである。100年近くスルーはひどくないですか。今も昔も将棋史は、かなりなマイナー分野ということか。
2008年7月17日
7月後半
7月16日(水)
18時から日レス杯1回戦・神田女流初段-島井女流初段戦中継。両者ともファンクラブ担当で、撤収後は事務所に移動してそのまま、8月3日におこなわれるファンクラブイベントの準備となった。
22時過ぎ、神田、島井、斎藤D、松本の4人で打ち上げ。主食は肉とラーメンという島井さんの主張で、近所の豚しゃぶ屋に行った。
7月17日(木)
午後事務所に行くと北尾理事から、LPSA所属女流棋士全員のベストショット10枚ずつをマッハで揃えろという指令。ハードディスクが見つからないよ。今後の中継の準備などをしているうちに、日が暮れた。
夜、明日のマイナビのパーティーには、マイナビカラーの青を一点何か身につけていくのを思い出し、青いネクタイなどを買ってきた。
私の7月
13(日)→大阪、小学生女流名人戦(撮影)
14(月)→京都→東京
15(火)C級1組2回戦(中継)
16(水)日レス杯1回戦・神田女流初段-島井女流初段戦(中継)
17(木)
18(金)マイナビ就位式・組み合わせ抽選(中継)
19(土)マイナビ予選一斉対局(中継)
20(日)
21(月)1dayトーナメント・マンデーカップ(中継)
22(火)
23(水)日レス杯2回戦・中井女流六段-藤田女流1級戦(中継)
24(木)
25(金)名人就位式(撮影)
26(土)王座戦一次予選・女流一斉対局(中継)
27(日)→神戸、NTTル・パルク LPSA将棋ツアー2008 in 神戸(撮影)
28(月)→東京
29(火)(中継)、→大阪
30(水)(中継)
2008年7月15日
中継の合間に
うーむ、何がどうなってこの結果なんだろう……。羽生名人、強いですね……。
ところでプロフェッショナルの前、本日20時からのNHK歌謡コンサート「真夏のムード歌謡特選」に、内藤九段出演だそうです。
大阪の夏
7月13日(日)
東京駅6時50分発の新幹線に乗り、小学生女流名人戦・大阪大会に。あまりの暑さに目が眩んだが、それは大阪だけではなく、全国的なもの。夏はまだまだこれからなんですけどね。カメラマン&ページ更新係の私がスタッフの中では一番ラクで、いつも感心しながら運営を見ている。今回も、いい大会だったと思います。
ところで大会会場のORC200の広場では、古本市が開かれていた。時間をかけて回る時間がなかったのは残念。昼休み時に適当に、歴史物を数冊買ってみた。
2008年7月13日
7-3
7月12日(土)
朝日杯将棋オープン戦、午前は及川拓馬四段-芹田修アマ戦、午後は佐藤天彦四段-金内辰明アマ戦を担当。いずれもプロが貫禄を示した結果となった。関係者の皆さま、お疲れ様でした。プロ7勝-アマ3勝は例年通り。これだけ同じ成績が続くのは、不思議といえば不思議だ。
打ち上げ終了後、自宅に戻って熟睡。ハチワンダイバーを見逃し、日付が変わった頃に起きた。 明日は小学生女流名人戦・大阪大会。早朝の新幹線で、大阪に行ってきます。
2008年7月12日
朝日杯アマプロ戦
7月12日(土)
築地の朝日新聞東京本社において、朝日杯将棋オープン戦の中継。午前の対局では、清水上アマが戸辺四段に、加藤アマが金井四段に勝っていた。14時から午後の部です。