2007年9月27日

千駄ヶ谷往還

 9月26日(水)

 王位戦第7局▲深浦八段-△羽生王位戦、104手目△6八銀までネット中継で見て事務所を出る。将棋会館に着くと片上五段が興奮さめやらぬという声で「いやあ、名局でした」。羽生王位防衛なのかと思ったら、深浦八段勝ちという。直後の▲7七桂に対して△6九銀不成がおそらく敗因で、△7六桂ならば本譜と同様に後手玉が追われた際、7五に逃げ道ができて後手勝ちの可能性があったのではないかとのこと。ともあれ、深浦新王位、おめでとうございます。

 金井四段-石橋女流四段戦は金井四段勝ち。相穴熊の一局で、中盤でついた差が最後まで詰まらなかったようだ。写真を撮った後、控え室で松尾六段-片上五段の10秒将棋を観戦。松尾六段は明日の竜王戦2組3位決定戦で小林健二九段に勝つと七段昇段が決まる。

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