冬の五稜郭
1月26日(金)
数えてみると函館は今回が3回目。
最初に訪れたのは、大学4年目の冬。共同通信の青森支局に赴任していた知人に会った後、目的もなく青函トンネルをくぐってみたくなった。夜に乗った定期観光バスのガイドのお姉さんの、「なまら」という言葉の響きを覚えている。
2度目は2005年6月の名人戦第5局。羽生挑戦者(四冠)が森内名人に勝って2勝3敗とした一局で、相矢倉の中盤、銀で端の香を取る妙手が出た。外を回る暇もなく、車で移動する際に見えた、海辺の石川啄木像だけ記憶がある。
3度目の今回、はじめて五稜郭に行ってきた。中をしばらく歩いてみただけでは、どういう構造なのかわからない。昨年できた五稜郭タワーに上ると、その星型の城郭がきれいによく見えた。

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