2006年4月 8日

Softly, as in a morning sunrise

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 深夜八王子駅で降りると、「夕焼け小焼け」の発車メロディを聞いた。昨年末から導入されたそうだ。作詞者の中村雨紅は八王子奥、陣場山麓の村の出身。職業は教師で、職場の小学校は都心の日暮里にあり、毎日片道16キロを歩いたという。文字通り日が暮れそうな距離である。私は昔「赤とんぼ」にゆかりのある、同じ中央線沿いの三鷹に住んでいた。遅く起きだし駅まで歩き、ちょうど夕暮頃に三木露風の碑を見ていた。「雨紅」の名は同時代の野口雨情にちなむという。三鷹駅ではなく吉祥寺駅に向かっていけば、井の頭公園で「泣いて騒いで日の暮れ頃は……」という雨情の碑が見える。多摩は古来、夕暮のイメージなんですかね。そのうち調布駅では「中央フリーウェイ」が流れるのかも知れない。

 4日(火)は朝日オープン第1局の中継。詳しくはasahi.comの将棋のページをご覧ください。感想戦の羽生選手権者を見ていると、「将棋は二度勝て」という古言を思い出した。
 課題山積のため早めに都心に戻ろうとするが、ベッドの上で意識がなくなり、気がついたら終電を逃していた。

 5日(水)は中央線が動き出す、朝5時頃にホテルを出る。八王子駅は朝でも「夕焼け小焼け」なんですね。空は曇ってあおぐらいばかりだが、「朝陽の中で、微笑んで……」という荒井由実の古い歌が、電車を待つ間頭の中で流れた。

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コメント

『調布駅では「中央フリーウェイ」』というのが実現するかはともかくとして、荒井由美の「雨のステイション」のモデルとなったJR青梅線西立川駅はとりあえず期間限定の発車音として採用するそうです。
(権利関係の問題があるようですが、好評ならパーマネントに採用するかもしれないとか。)

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西立川駅、ユーミンの名曲発車メロディーに
http://mytown.asahi.com/tama/news.php?k_id=14000000604040002

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